ビジネスモデル・収支計画の考え方-ステップアップDay4-

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9月16日、思いつきをビジネスにする「ステップアッププログラム」のDay4を実施しました!

Day3のテーマは「ビジネスモデル・収支計画の考え方」
GOB-IP若松 誉典さんにファシリテーターとしてお越しいただきました

今回のゴールは、「自身の事業のビジネスモデル・収支計画を検討する」こと
これまでのプログラムはクリエイティビティを活かす右脳系のワークが多かったですが、今回はしっかりと数字系を扱う左脳系のワークです

まずはアイスブレイクとして「世の中にある自動車を”できるだけ多くの切り口”で分類せよ」というミニワーク
車輪の数、使用目的、乗車人数、生産国などなど、様々な切り口を描き出していきます
この軸や切り口をいかに数多く出せるか?という視点が、支出計画を作る際のポイントになる考え方となっていきます

■ビジネスモデルキャンバスを描く
この日の最初のワークは「ビジネスモデルキャンバス」を描くというもの
ビジネスモデルキャンバスは、ビジネスアイデアを9つのボックスに分解し、書き出していくことによってビジネスモデルを一枚のシートにまとめようというもの
各メンバー、自身のビジネスをキャンバスに落としながら検討していきました

■ビジネスモデルの型を知る
ビジネスモデルキャンバスやビジネスモデルを検討する際、マネタイズする方法の型を知っておくと検討に役立ちます
顧客やユーザーからお金をもらうマネタイズ、キャッシュポイントの作り方には一連の型があります
ファシリテーターの若松さんから、キャッシュポイントの8つの型について語られていきました
ビジネスモデルの8つの型
①フリーミアム:ベースサービスを無料とし、付加価値部分を有料とするモデル
②第三者課金モデル:便益を受ける側と、対価を支払う側が異なるモデル
③ピラミッドモデル:価格を階層化し、ハイエンドの価格帯にユーザーを呼び込むモデル
④マージンミックスモデル:利益が商品ごとに異なりバランスをとるモデル
⑤マルチセグメントモデル:購買シーン(購買者)によって マージンが異なるモデル
⑥マルチチャネルモデル:チャネルによってマージンが異なるモデル
⑦アディショナルレベニューモデル:本体は安く導入してもらい、追加的に収入をあげていくモデル
⑧会員クローズ取引モデル:会員に向けたサブスクリプション型のモデル
世の中にビジネスモデルは数多くありますが、一定の型を知っておくと自分たちのプランに活かすことができるようになります

■シミュレーションモデルをつくる
次にP/L、シミュレーションモデルをつくっていきます
事業立ち上げを行うものにとってのP/Lの意味は “ビジネスモデルの収益・コストメカニズムを簡易に表現したもの“です
ビジネスモデル上の核がどこにあるのか、まずはケーキ屋さんのケースを使いながらトレーニングしたあと、自身のビジネスモデルについても簡易的なP/Lを描いてきました

数字や左脳を使うワークが多いだけあって、これまでの事業開発トレーニングとは少し異なる雰囲気でしたが、最後には質問も数多く出され、みなさん積極的に取り組まれていました
みなさん、お疲れ様でした!