ステップアッププログラムのアイデアシェア/マッチング会 with NSSさま を開催しました!

萩原悠太 Article, Events, stepupprogram

1/21(日)、ステップアッププログラム第2期の任意参加イベントとして、アイデアのシェア/マッチング会を、NSS(ナリワイスタートアップサロン)の皆様と一緒に開催いたしました!

今回KOCHI STARTUP PARKとしては初めてとなる取り組みで、参加者のアイデアを進化させるための機会として企画されたものです。

現在、高知県では高知県庁さまの主導のもと、NSS(ナリワイスタートアップサロン)というプログラムも行われております。

高知の中山間地域を中心に、地域に眠る課題や資源を活かして暮らしていくための生業(ナリワイ)の形や方法論を模索する場として活動されています。地域から日本・世界を動かす、今の時代性にあうナリワイのカタチを考えることで、高知県そして日本の中山間地域を元気にしていくことを目指されています。

当日はそんな「ナリワイのタネ」を持ったNSSの方々にお越しいただき、これから新規事業やビジネスを作っていこうとするKSP ステップアッププログラムのメンバーとで、個々のアイデアをシェアし、共同でより進化させていくべく、ディスカッションや交流会を行いました。

まずは、ファシリテーターであるKOCHI STARTUP PARK コーディネーターの滝本から、会の趣旨を説明し、テーブルごとに自己紹介。自分が考えている問題意識、およびその解決策、あるいは自分ならではのナリワイのタネなど、実に多種多様なアイデアがあり、多種多様な属性の方が集まっていることが伺えました。

そして、滝本の方からアイデアを進化させるための「足し算エクササイズ」を行いました。「ベビーカー」というテーマに対して、既存の商品の何かをくっつけることによって新しいベビーカーを考えてください、というものです。2分間という短い時間でしたが、新しいベビーカーを5個以上も考えられた方が多くいらっしゃいました。

世の中の多くの商品は、既存のアイデアの組み合わせによってできています。しかも、一見容易にはくっつきそうにないものを組み合わせることによって、思わぬヒット商品が生まれることがあります。

例えば、ケータイ電話とカメラを合わせて生まれた「カメラ付ケータイ」や、チョコレート菓子とおもちゃのシールを組み合わせて作られたのが「ビックリマンチョコ」などのように、身の回りにある商品は意外と足し算の発想によって作られていることが多いのです。

自分のアイデアを外に発信し、足し算できそうな何かの「タネ」を見つけたら、発想を柔軟にして新しいアイデアを考えてみることが大切です。

そして、NSSを運営する土佐山アカデミーの吉富さんより、数々の「ナリワイのタネ」について紹介していただきました。

自宅に自生する果物や木・竹の加工品、ハンドメイドの雑貨や絵、鹿の角など、高知の中山間地域ならではのタネも登場し、皆さん興味津々な様子で聞き入っていました。

さて、そのあとは実際にKSPメンバーとNSSの方々が1対1でディスカッションしながら、足し算の発想によってアイデアをブラッシュアップしていきました。

10分交代で入れ替わりながら、皆さまどんどん他の方々のアイデアやナリワイのタネを吸収していきます。

高知県で採れる素材を使ったふんどしや、電子版エンディングノートを親族により身近に感じてもらうため手書きのポストカードと合わせて作成するなど、掛け合わせによって広がるアイデアはまさに無限大!でした。

最後にはKSPメンバーとNSSの方々、そして県庁の方を交えて懇親会を行いました。先ほどのディスカッションでも話し足りない様子だったのか、多いに盛り上がって次々とアイデアの増殖が起きていました。

今後も、自分のアイデアをビジネスにするための手順をしっかりと踏みつつ、積極的に外部へアンテナを広げ、より面白い素敵な事業を作っていきましょう!

次回はKOCHI STARTUP PARK ステップアッププログラム Day2「ユーザーインサイトの捉え方」があります。頑張っていきましょう。

    

 

    

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