-ビジネスモデルと収支計画-ステップアッププログラムDay4

2月10日(土)、アイデアや思いつきをビジネス化する「ステップアッププログラム」Day4を開催しました!

今回のテーマは「ビジネスモデルと収支計画」です。

 

自分が持つアイデアをどう具体化させていくか、または分かりやすくまとめ、どう実践していくか…

まだシード(種)段階であるアイデアやプロジェクトをビジネス化させていくためには、ビジネスモデルや収支計画、競合相手となる市場の分析などが必要です。

管理(失敗しないか)の視点が弱いと事業は成り立ちませんが、その視点が強すぎると事業の立ち上がりを押しつぶしてしまいます。

“想い”をビジネスや事業として“カタチ”にしていくためには、失敗を前提としたうえでそのアイデアやプロジェクトを自分の中で分かりやすくまとめ、バージョンアップし、具体化させていかなければなりません。

 

先ずは毎度お馴染みのアイスブレイクから♪

今回のアイスブレイクのテーマは

「世の中にある自動車を分類する“切り口”を可能な限りたくさん出してみる」というものです!

このゲームで、具体的な収支計画プランを立てていく上でのポイントとなる、コストを分類・分解し分析していく「ブレイクダウン」という工程をイメージするきっかけを掴んでいきました。

一番多かった班はなんと50個もの切り口を見つけ出していました!

 

アイスブレイクを終えたところで本題に入っていきます。

今日のファシリテーターはGOB-IPの若松誉典さん。

いくつものプロジェクトを立ち上げてきたという立場と、今現在新しいプロジェクトを立ち上げている最中という参加者と同じ立場の両面から、ビジネスモデルやシミュレーションを考える上でのポイントをレクチャーして頂きました。

 

最初のテーマはビジネスモデルです!

アイデアをビジネスとして一つのカタチにまとめるために、「ビジネスモデル・キャンバス」を活用します。

参加者それぞれのアイデアやプロジェクトをビジネスモデル・キャンバスのフレームワークに落とし込み、シーズの発展・展開につなげるためにアイデアを具体化・可視化していきました。

次に、それぞれがビジネスを展開する上でカギを握るポイントを見極めるために、シミュレーションモデルも作成しました。

ビジネスとして動いていくために、どのように具体性や要素を深めていくか、価格設定はどうするかどういう数字の見積もりをしていくか。さらにはどういう構造で成り立っているか。シナリオによって到達すべき指標を明らかにして、メカニズムを構造上に反映させていきます。

 

アイデアやビジネス案を作っておしまいではなく、モデルができあがって実践していくことが唯一のアイデア実現に近づくアプローチです!

 

 

誰も気づいていないコストはあるのか、事業の成長フェーズと期間のイメージは一致しているのか、いかに初期コストを抑えていくか…。ビジネスでのアップサイド(売上)やコスト費用について考えることは、自身のビジネス案を整理し、理解し直す上でも重要です。

事業の性質によってこれらの規模感は変わってくるので、事業フェーズ毎にプロトタイプ・サービスイン・単年黒字化・累積黒字化といった情報把握と検討を意識しておかなければなりません。

 

次回は、今期の「ステップアッププログラム」の最後のDayとなります!

今までのプログラムで考案してきたアイデアの実現性を高めるために、どのようにリソースを獲得していくか、そして初期顧客や支援者などを得るためにどのようにアプローチしていくか。適切なメッセージをプロモーションし、マーケティングしていく手法について学んでいきます。

 

参加者の皆さん、今日はお疲れ様でした!

3月17日(土)のデモデイに向けて、次回も頑張っていきましょう!

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