―マーケティングとプロモーション―ステップアッププログラムDay5

2月24日(土)、アイデアや思いつきをビジネス化する「ステップアッププログラム」Day5を開催しました!

最終回となる今回のテーマは「マーケティングとプロモーション」です。

 

新規事業を考案し、実際に顧客に製品やサービスを届けるためには、商品の価値をどのようにして伝えていけばよいのでしょうか?

新事業と言えども、そこには市場があり多くの競合が存在しています。競争力のある競合はできるだけ相手にしたくないものです。その上で、自分が参入しようとしている市場をしっかりと抑え、商品やサービスが売れる筋道を確保していくことが非常に重要です。

 

最終回となる今回は、GOB-IP取締役の滝本悠さんをファシリテーターに迎え、ご自身の考えや知見をシェアして頂きながら、各々のビジネスプランを売れる形に整えるワークを行い、プレスリリースを作成していきました!

 

最初はアイスブレイクから。

お題は「双眼鏡の売り上げが10倍になるようなキャッチコピーを考えてください」というもの。自身のアイデアで他者の心をつかむ挑戦です!

今までとは違った使い方・違った価値提案をキャッチコピーに盛り込むことで、魅力的で優れたプロモーションとなります。

 

ここから本題に入っていきたいと思います。

新規事業を立ち上げていくためには、商品を「自分の手でとにかく売る」「売れる(使われる)形に整える」という位置づけが必要になります。

新商品の多くは、まだ顧客が欲しがる形に洗練されていません。彼らに商品を買ってもらうのではなく、彼らが欲しがる形に変化させていくことで、マーケティングやプロモーションに価値が生まれるのです。

そこで、各々の事業プランの価値を顧客に伝えるためのプロモーションメッセージを検討していきました!

 

プロモーションを展開する上では、購買要因・衛生要因・非購買要因を整理することも重要です。

中でも特に重要なのが衛星要因と非購買要因の二つ。顧客が商品を購入する理由を考えるためには、彼らが購入しない(できない)理由を抑えいかなければなりません。

少し難しいですが、各々の事業についてとても重要な工程なので、ワークでこれらの要素・要因を整理していきました。

プロモーション展開していく上で役に立つのが権威付け・返報性・希少性といったヒトの心理効果を抑えたテクニックです。

顧客の衛生要因や非購買要因を抑えつつ、これらのテクニックを組み合わせることで、顧客の購買行動に影響力を与える事が出来ます。

 

さらに、競合相手を探し出して、自身の商品の優位性の発掘や差別化を行うことも重要です。

市場でNO.1を目指すためには、商品のポジション(立ち位置)を細分的に分類・確認し、独自の新たな価値をアピールしなければなりません。

ポジショニングマップの検討を行い、市場のルールを変えるような軸を考えていくことで、他の競合にはない独自の価値を見出す事が出来ます。

続いて、価値を具体的に一言で伝えるために、それぞれの事業プランのコンセプトを20文字以内で考えていきました。

ここでポイントとなるのは、「格好つけるよりも、価値の本質を理解させていく」ことです。

商品を買ってもらうためにも、先ずは商品の価値を顧客に理解しておらわなくてはなりません。

 

スタートアップに資本力や広報力を持たせるためにも、記者などの外部メディアに自身の商品を取り上げてもらうことが必要です。

このような場合に効果的なのがプレスリリースです。

プレスリリースとは外部関係者やロイヤルカスタマー、アーリーアダプター向けのメッセージで、Webサイトや営業、事業計画などの基になるものです。

 

今までのワークの要点を抑えて、各々が報道機関向けにプレスリリースを作成していきました。

皆さんが作成したプレスリリースは、最後にホワイトボードに張り出し、共有を行いました!

 

 

参加者の皆さん、お疲れ様でした。これにて全てのプログラムが終了しました!

3月17日(土)はいよいよデモデイ、Day1~Day5まで練り上げて来たビジネスアイデアを発表いたします!

参加者の皆様、頑張っていきましょう。

ご来場される皆さま、どうぞご期待くださいませ!

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