社会課題を「ビジネスで」解決する:スタートサロン2018 #3

KSP Article, Events, startsalon

.スタートサロンとは?

起業のヒントを掴み、アイデアの磨き上げやネットワークを行うためのスタートとなるプログラムです
起業家・事業開発経験者をゲストとして招き、事業立ち上げプロセスや背景・新たなビジネスモデルやサービスをお話いただきながら、自身のアイデアを検討します(http://startuppark.org/program/

2.テーマは「社会価値と事業価値を両立するビジネスとは」

今回のサロンのテーマは「社会価値と事業価値の両立」。事業を立ち上げる多くの人は、その大小こそあれ、何らかの社会にある課題や困りごとを解決することを目指していると思います。そんな「社会価値(=社会にとっていいこと)」をボランティアではなく、事業で生み出すために必要な考え方に迫ります。

社会価値とビジネスとしての成立に欠かせない事業価値の2つをどうすれば両立できるのか、ゲストにリバースプロジェクトのお2人を迎えて、考えました。


当日開催したトークセッションの内容はこちらの記事でまとめています。こちらも合わせてご覧ください。
会社の解散を目指す株式会社、社会課題にビジネスで挑む━━リバースプロジェクト代表取締役・龜石太夏匡


株式会社リバースプロジェクトとは

リバースプロジェクトは、人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、 未来における生活を、新たなビジネスを通して提案しています。代表・伊勢谷友介さんのもと、様々な才能を持ったアーティスト・プロデューサーが集結し、2009年に設立されました。衣、食、住の三分野のみならず、教育・芸術・まちおこしといった分野において、 社会課題の解決をクリエイティブな視点から試みています。(公式サイトhttps://www.rebirth-project.jp

3.リバースプロジェクトの取り組みから社会課題解決のヒントを探る

まずは、リバースプロジェクトの取り組みを関根優作さんからお話しいただきました。関根さんは、リバースプロジェクトで事業執行責任者を務めながら、国産農産物の普及促進を目的とした一般社団法人日本和菜を設立。2017年の高知家ビジネスプランコンテストではイノベーション部門で最優秀賞も受賞しています。

まさに現場で社会課題の解決に取り組んでいる関根さんのお話は、社会課題解決のためのアプローチについて、示唆に富んだ内容でした。

リバースプロジェクトの関根優作さん

4.トークセッション「社会価値を持つ事業の立ち上げについて」

ここからは、リバースプロジェクト共同代表の龜石太夏匡(かめいし・たかまさ)さんも加えて、リバースプロジェクトが何を目指して今の事業に取り組んでいるのかなどのお話の中から、社会価値と事業価値を両立させるヒントを探ります。

リバースプロジェクト共同代表の龜石太夏匡さん

龜石さんの熱のこもったお話にみなさん、真剣な眼差しを送ります。

トークセッションの終わりには、参加者からの質問も交えながら、場全体で、「社会価値を持つ事業の立ち上げ」について考えを深めました。

5.ワークショップ「社会価値を持つビジネスに、どう取り組むか?」

龜石さん、関根さんからのお話しを聞いただけではもったいない、ということで、今度はワークを通じて、「自分だった社会価値を持ったどんなビジネスに取り組めるだろうか」と考えてみます。

「そのビジネスはどんな収益構造になっているか(=事業価値)」「そのビジネスで、どんな課題が解決できるか(=社会価値)」の2軸で自分たちの事業を捉え、お互いにフィードバックを行います。

6.次回のスタートサロン

スタートサロンは、隔月第3土曜日に開催しています。次回開催は11月17日(土)です。詳細はウェブサイトやFacebook上で後日発表いたしますので、引き続きご注目ください。


11/3(土)KSPデモデイの参加申し込みを受付けています。詳細はこちらから

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