新たにスタートしたプロトタイピングプログラム:ビジネス実験部Day1

6月24日に開催した「ビジネス実験部」は今年度からKOCHI STARTUP PARKの新たな取り組みとしてスタートしたプログラムです。

1.「ビジネス実験部」とは?

『ビジネス実験部』は、「もやもやとした思いつき」レベルのアイデアをモノやサービスとして目に見えるカタチ(試作)に落とし込み、ニーズ検証まで合わせて行なうプロトタイピングプログラムです。2回の講座と、その間1ヶ月の検証期間中、様々な形によって試作(プロトタイピング)とニーズ検証をサポートします。(https://startuppark.org/program/bizzikkenbu2018/

2.なぜ「プロトタイピング」が大切なのか

ビジネスにおいて、実験と検証がなぜ必要なのか、どうやるのかなど、プロトタイピングの意義をお伝えしました。

3.アイスブレイク

プログラムごとにさまざまなアイスブレイクを実施していますが、今回は、4人ずつのグループに別れ、A4用紙20枚を使ってタワーを作り、その高さを競うというもの。

検討や議論よりも、いかに早く手を動かしタワー作りに挑戦できるか、その試行錯誤の回数を重ねられるかが重要だと気づくことがプロトタイピングでも非常に大切になります。

4.アイデアシート記入

アイデアを具体的なカタチにする第一歩として、頭にあるアイデアをまずワークシートに書き出します。

対象ユーザーやアイデアの内容も簡単に書いておきます。

5.プロトタイピング

書き出したアイデアを、会場に用意されたさまざまなプロトタイピンググッズを使って、実際のカタチに落とし込みます。

頭にモヤモヤとあるだけだったアイデアをカタチにしてみると、気づかなかった課題や思わぬ可能性を見つけることができます。また誰かから意見をもらうときにも、製品やサービスのカタチを見せてあげることでより具体的なコメントをもらうことができますね。

プロトタイプ使用するグッズを選ぶ参加者のみなさん

6.コンセプトムービー作成

世界5億人以上が利用しているクラウドサービス大手のDropboxは、サービスのコンセプトムービーを公開したことで急成長したと言われています。分かりやすいムービーがあると、SNSなどでも拡散しやすいですね。

今回ムービーの制作で使用したのは無料のスマホアプリです。難しい動画編集の技術などなくても、アプリ1つで十分なクオリティのムービーを作成することができるのでオススメです。みなさん、セリフなどを交えながら、ムービーを作成しました。

7.ビジネス立ち上げにおけるポイント

イベントの最後は、連続起業家として数々の事業立ち上げや売却のを経験し、現在は学生から大企業まで幅広く起業支援(インキュベーション)を行うGOB Incubation Partners株式会社共同代表の山口高弘さんより、起業初期に大切にしてほしいことについてお話がありました。

8.ビジネス実験部のサポート体制

ビジネス実験部では、引き続き皆さんのプロトタイピングや事業をサポートします。

・プロトタイピング費用のサポート
・制作場所の提供
・事業検証のためのテストユーザー募集

など、可能な範囲で皆さんの事業の後押しをしたいと思っています。

7月14日(土)開催のDay2では、実施したニーズ検証の成果報告会を行います。またクラウドファンディングの活用方法など、より本格的な事業検証の動きについてのレクチャーを予定しています。

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