事情があり働きづらさを抱えている方を、農業体験を通じて就労サポート~就労支援NPO「ちびっと」 公文順子 さん~

今回は、公文 順子さんにインキュベーションマネージャー(IM)池上がインタビューしました。

 

公文さんは、就労支援のNPO「ちびっと」での活動や、高知県の農業就労支援サポーターなどで幅広く活躍されています。

 

 

 

■40才歳を境にどう生きて行くかを意識

 

私は南国市の病院で、作業療法士の経験を経てとして勤務し、産休中に実家の農業の経理を手伝う機会があり、その時に異業種の方と出会うことが出来ました。いました。

 

それがきっかけで、40才になったときに、個人としてどう生きて行くかにを意識するようになり、今までやったことのない仕事にチャレンジしてみようと思いはじめました。

ちょうど40歳になったときのことです。

 

作業療法士として患者さんと接している時に、気づきや考えさせられることが多かったのことも影響しています。

 

■働きづらさを抱えている方が、自ら仕事を見つけられるまでに

 

 

実家の農園が人手不足だったので、社会福祉協議会さんに相談しに行きました。

 

社会福祉協議会には働きづらさを抱えている方が相談に来ており、若い方の就労支援について相談に来られた方がいらっしゃり、その方が農業に興味があるとのことだったので、実家で農業体験をしていただきました。

 

一緒に農作業をしながらコミュニケーションをとっていくと、その方も段々自信が付き、最終的には自らハローワークに行き、農園の仕事を見つけることができるようになりました。

 

事情があり働きづらさを抱えている方の後押しをしてあげることで、自ら行動できるようになる。そういったことを体験し、自分ができる事ことはこれだと気が付きました。

 

活動を続けていくとうちに、若者サポートステーションや、安芸の農福連携をされている方とつながったことでり、南国市周辺で働きたい方がいらっしゃった際は実家の農園に来ていただくけるようにもなりました。

 

■活動を重ねていくことで、人脈が広がり今の事業へと繋がる

 

https://www.facebook.com/kochi.chibit/より

今まで、農家さんと利用者さんをとのマッチングの仕組みはありましたが、それぞれをうまく繋げる仲介役がいませんでした。私は利用者さんと農家さんの両方の視点があるのが強みだと思ったので、そこに注目しました。

 

事業自体は、計画があってやり始めたのではなく、やっていたことが事業になったという感じです。

 

実は以前勤務していた起業支援関係の組織でやったのワークで、すでに自分自身がやろうとしていることを紙に書いていることに気が付きました。

 

活動を重ねていくとるにつれ、私のことを知ってくださる方が増えていき、「NPO法人ちびっと」で一緒にやることになる方とも知り合いましたうことができました。

 

そして、私の取り組み自体をモデルに、お茶会や料理教室で、ちょっとした相談事ができる活動団体を作ろうとお話をいただき、「NPO法人ちびっと」の活動につながりますした。

 

 

■県の農業就労支援のサポーターとしても活動

 

自分がやってきた事ことをお伝えしたり、相談対応をし始めていたので、ちゃんと形にしたほうがいいのではないかということで開業届を出しました。

 

KSPでは、事業化したときのお金に関する事ことなどを、メンターさんに相談させていただきました。

 

また、高知県から依頼があり、今まで制度として無かった県の農業の就労支援のサポーターに今年から就任しています。

実家の農園や、実家の農園とつながっている農園さんに協力していただいています。

 

SNSで常に情報発信していることと、新聞に紹介されたことで、農園さんからも連絡が来ますし、個人の方からも連絡をいただいています。

 

今、私がやって取り組んでいることは、農業文化の継承で、す。農業自体に課題は多いですが、課題を解決することで地域活性や子供ども達の教育にもつながるとも考えています。

 

頼まれごとは試されごとといいます。頼まれるということは、自分ができる事ことだと思っています。今は色々な事ことを整理しながらやっていこうと思います。

 

将来的には、全国をキャンプしながら、自分がやってきた事ことを話しながら回りたいですね。

 

NPO「ちびっと」の詳細はこちら▼

https://www.facebook.com/kochi.chibit/

 

                                   文責 池上 幸男